「リコー」コピー機が売れず会社存在意義さえ危うい?

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「会社としての存在意義さえ疑問視される」

コピー機をはじめとした事務機器大手のリコーに対して、機関投資家や証券アナリストからそういう意見が出ているそうです。

リコ-は2016年度、年間の業績予想を4回も下方修正。

現在は売上高2兆円に対して営業利益300億円。利益率はわずか1.5%。

リーマンショック後、企業の事務機器コスト削減が最大の原因。

今のままでは2019年度に赤字になると試算され、新たな成長分野を見つけられなければ、リコーの今後はますます厳しくなっていくようです。


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便利なコピー機。なければ困るが、最低限の機能で充分。加えて複数台はいらないというのがオフィスの現状なのかもしれません。

「ペーパーレスにしていこう」という世の中で、コピー機を売るのは今後ますます厳しくなっていくでしょう。

タブレットという便利さが紙を遠ざけて行く…ここにも時代の流れが。

CDが売れなくなったり本が売れなくなったりするのと一緒で時代の流れなのでしょう。

ビジネス文書はほとんどがPDF保存で事足りてしまいます。

時代はデジタルですが、物理的な形で残しておかないと全て電気エネルギー頼りでは、万一の有事や自然災害の時に役に立たないどころかすべてのデータが消えて無くなりかねない。という意見も。



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でも家庭用プリンターは一家に一台があたりまえ。

環境にもっとやさしい、良い紙ができればコピー機やプリンターは売れるでしょうし、デジタルだと見づらい、目が疲れるというのは、みんな感じていることだと思います。

ラブレターのやりとりや現像した写真の味わいや、温もり感。

ビジネスにおいての利便性だけじゃなく、趣味として紙媒体で手に取ることができるということの良さというのも人間には必要ではないでしょうか。